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知的級の子も時刻を読めるようになった工夫

静岡県公立小学校教諭 広畑宏樹

Q1,どういう工夫をした写真か

 時計の読みの練習の際、教具の短針・長針に付箋を貼って、針ごとの時間の読み方を可視化した。

Q2,どんな効果があったか

 片方の針だけだと「〇時」や「△分」と答えられるのに、短針も長針も見えると混乱して読み間違えていた子供たちが、やがて付箋を外しても短針と長針を正しく見分けて時刻を読めるようになった。

© 2024 TOSS,The Institute for Teaching-Skill Sharing.Printed in Japan

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