![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142337932/rectangle_large_type_2_cf2240e92fbbf5942038e8cc37bf98c5.jpeg?width=800)
自分で選択し、判断する工夫「どっちが好き?」
山梨県公立小学校教諭 武井恒
Q1,どういう工夫をした写真か
教室のホワイトボードに毎日、選択問題を掲示しています。例えば、食べ物のイラストカードを貼って「どっちがすき?」と問いかけます。子供たちは登校したらどちらかを選んで、写真の下に名前を書きます。
Q2,どんな効果があったか
朝、集まった時にこれを話題にします。そして、「なぜ、〇〇を選んだのですか?」と理由をききます。子供たちは「だって〇〇は〜だから」と自分なりの理由を言います。毎日のちょっとした選択、判断する場面を大切にし、自分の意見をもつことを促していきます。
© 2024 TOSS,The Institute for Teaching-Skill Sharing