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ストローを使用した学習支援の工夫

株式会社Onevision YCCもこもこ 笹野達哉

Q1,どういう工夫をした写真か

 算数の図形単元が苦手な子供に掲示したボードである。三角形をイメージできるように、同じ長さで切ったストローで作成した。画用紙にストローを固定したことで、すぐに提示でき、触れるようにしたところが工夫である。

Q2,どんな効果があったか

 ストローを使うことで、触りながら三角形を学習することができるため、触覚からの入力ができる。また、色ごとに長さを変えているため、「触るのが楽しい」と感想を述べる子供もいた。

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