落ち着いて自習できる時間が生まれるアイロンビーズ
静岡県公立小学校教諭 広畑宏樹
Q1,どういう工夫をした写真か
自習課題の1つとして、アイロンビーズといろいろな形のプレートを用意した。
Q2,どんな効果があったか
学習課題を終えた後に静かに過ごすのが苦手だった子が、アイロンビーズだと集中して静かに過ごすことができるようになった。
※支援級では、45分間授業を行うことが難しい子がいる。課題を終えた後は、読書や塗り絵、パズルなどをして静かに過ごせるとよいが、それらの活動に興味を示さない子もいる。アイロンビーズは、子供たちが好きなキャラクターのテンプレートをネットから印刷することもでき、興味をもたせやすい。
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