ささエる|特別支援教育総合WEBマガジン

「ささエる」は、“先生たちとつくる” 特別支援教育の総合WEBマガジンです。 特別な支援が必要な子供たちに、経験豊富な学校現場の先生や専門家の実践的な記事を配信します。先生方はもちろん、保護者の方もすぐに役立つ内容を目指しています。 11~2月はささエるマガジン第4号を配信!

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  • ささエる会員購読

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    特別支援教育総合WEBマガジン「ささエる」2023年11月創刊! メンバー限定記事、有料記事を含めた全ての記事がご覧いただけます。 特別支援教育に関する会員限定イベントやプレゼント企画も予定しています。 会員購読お待ちしております🎵

マガジン

  • ささエるマガジン 第4号

    31本

    特別支援教育に特化した「ささエるマガジン」の第4号です。 今回は発達障害のある子供たちと信頼関係を結ぶためのノウハウを学ぶことができる内容です。 学校の先生方はもちろん、子育てに悩んでいる保護者の皆さまにも、ぜひお読みいただきたい内容です。 ライターはすべて、教育現場で実際に子供たちに接している先生方です。 「本当に効果があった」子供たちへの対応を学ぶことができる貴重な話が満載です!

  • 小嶋編集長が認めた! 注目の特別支援教育実践

    12本

    全国の先生方が行っている特別支援教育の実践から、「ささエる」の小嶋編集長が「これは!」と注目したものをピックアップし、原稿をご依頼しています。 今、ぜひ多くの人に知っていただきたい実践を、リレー連載で公開していきます。 ※月1回更新、執筆者は次々に替わっていきます(1人3回程度の連載となります)。

  • 教材ひろば

    31本

    メンバーシップ限定で、ミニ賞状データや校内研修で使用できるプリントなど、お役立ちアイテムを無料ダウンロードできます! 教材はどんどん追加されていきます。 何度でもダウンロードできますので、自由にお使いください!

  • ささエるマガジン 第3号

    35本

    特別支援教育に特化した「ささエるマガジン」の第3号です。 今回は日常生活を安定させるための様々な対処法を知ることができる内容です。 学校の先生方はもちろん、子育てに悩んでいる保護者の皆さまにも、ぜひお読みいただきたい内容です。 ライターはすべて、教育現場で実際に子供たちに接している先生方です。 「本当に効果があった」子供たちへの対応を学ぶことができる貴重な話が満載です!

  • 編集長対談 小嶋が行く! 第4弾【メンバー無料、全8回】

    8本 ¥1,000

    今回、小嶋編集長が対談するのは、一般社団法人Advance 代表理事の太田一美先生です。 就学前の子供に対する「療育」を進める太田先生は、元小学校教師であり、TOSS教材を使った療育を実践されている第一人者でもあります。 全8回のマガジンです。記事は月2回ずつアップしていきます。 (6月-10月で連載) マガジンを購入された方は、購入後にアップされたマガジン内の記事もすべてお読みいただくことができます。 1, “もっと前から関われていたら”の想いからスタートした「あどばんす」 2,療育の現場でも教材の質の高さが重要 3,「生活自立ができるか」がゴールの基準 4,着替えもお弁当も「先生は手伝いません」 5,就学を考えるために保護者が模擬授業を受ける 6,お父さんを巻き込むことの重要性 7,小学校に上がる準備のための“小集団療育” 8, 幼年教育の質を上げるパイロットモデルに

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    小嶋 悠紀

記事一覧

    • 固定された記事

    小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第59回 【あらためてADHDとASDの教育現場における課題を考える⑫〜ASDの子供たちが起こす課題への対応(7)〜】

     大好評の編集長日記「小嶋悠紀の特別支援教育コンパス」は、毎月第1、3木曜日に更新されます。  特別支援教育の第一人者である小嶋編集長の貴重な知見が惜しみなく盛り込まれた、読みやすいのにDEEPな知識まで得られる連載です!  この連載はメンバーシップ限定記事ですが、第1木曜日はどなたでもお読みいただけます。 7 過剰な一貫性の要求 変化を嫌うというのは、発達障害の子供たち特有の特性かもしれない。  特にASD(自閉スペクトラム症)の子供は、一貫性を求める傾向が非常に強い。

    • 固定された記事

    小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第59回 【あらためてADHDとASDの教育現場における課題を考える⑫〜ASDの子供たちが起こす課題への対応(7)〜】

    • 解決策を生徒と共に考える

      「こうしなさい」ではなく、「どうしようか」と話し合うことの大切さ。 宮城県公立中学校教諭 木村善貴 1 奇声をあげて、落ち着きがないA男 中学1年生の男子生徒A男は、小学校の引継ぎ事項に「幼い、頻繁に奇声をあげる、時に衝動的な行動が見られる」と書いてありました。発達障害の診断はありませんが、注意欠如・多動症(ADHD)のような症状が見られました。授業に集中できずに、私語が止まらなくなることがあったり、ぼーっとしたかと思うと離席を繰り返したりすることもありました。楽しい方

      • 学習の「土台づくり」からコツコツと!

        学習の困難性には、発達の「根本」にまで遡って支援すべし。土台があるから学習が安定する。 兵庫県公立小学校教諭 津田泰至

        学習の「土台づくり」からコツコツと!

        • センサリーグッズをたくさん用意する

          株式会社Onevision YCCもこもこ 笹野  達哉 Q1,どういう工夫をした写真か  この写真は、感覚刺激を提供して子供を落ち着かせるさまざまなセンサリーグッズを並べたもの。手指の動きを利用して感覚統合を促すためのアイテムが揃っている。視覚的にも楽しんで選べる工夫を行なっている。 Q2,どんな効果があったか  センサリーグッズを使うことで、ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)の子供たちが、手を動かしながら自己調整を行いやすくなる。また、集中

          センサリーグッズをたくさん用意する

          • 落書き専用の小型黒板を教室に置く

            茨城県公立小学校教諭 後藤  隆一 ●写真の説明  「この黒板に落書きしなさい」と、小型の黒板に落書きさせる。とかく子供はチョークを使いたがるものである。落書きしてもいいものを与えることで、子供の欲求を満足させることができる。 © 2025 TOSS,The Institute for Teaching-Skill Sharing #子育て #発達障害 #特別支援教育 #教室環境 #写真で見る #写真で見る特別支援教育のポイント

            落書き専用の小型黒板を教室に置く

            • 学習障害(LD)の子供もかけ算を覚えられた「かけ算九九計算尺セット『かけ算九九の助』」

              視覚優位の子供は「かけ算九九計算尺セット『かけ算九九の助』」を使って、視覚的に九九を習得できる。 群馬県公立中学校教諭 横堀勇太 学習障害・LDのある小学2年生のAくん。 算数の授業でかけ算九九を覚えるのは一苦労でした。 暗唱に挑戦しても覚えられない。ノートに書いても覚えられない。 Aくんには集中力の持続が難しかったり、 かけ算の決まりや法則を理解するのに時間がかかったりするなどの課題があったのです。 しかし、ある教材を使うことによって、 彼は自分のペースで楽しくかけ算

              学習障害(LD)の子供もかけ算を覚えられた「かけ算九九計算尺セット『かけ算九九の助』」

              • 環境調整でその子本来の力を引き出す!

                Mくんの困り感に寄り添い、本来の力を発揮できるよう学習ツールや環境を整えました。 兵庫県公立小学校教諭 山根麻衣子

                環境調整でその子本来の力を引き出す!