ささエる|特別支援教育総合WEBマガジン
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<有料マガジン・メンバー無料>編集長対談 小嶋が行く! 第1弾:NPO法人翔和学園 伊藤寛晃学園長 【第5回 「新型学級崩壊」のベースには恐怖がある】
「ささエる」の小嶋悠紀編集長が、様々な人たちと特別支援に関する対談をするコーナーが始まりました。
第1弾の対談相手はNPO法人翔和学園の伊藤寛晃学園長。
この対談のテーマは「発達障害のある子供への就労支援」です。
第5回は「「新型学級崩壊」のベースには恐怖がある」です。
※有料マガジンですが、夏休み第1弾ですので、今回の記事は無料でお読みいただけます。
※続きはマガジンを購入いただくか、「ささエる
小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第17回 【特別支援教育の基本は「ポジティブサイクル」を回すこと VOL.2】
2023年4月より「ささエる」編集長・小嶋悠紀の週1連載が始まりました!
メンバーシップにご登録された方は毎週金曜日に、それ以外の方は月1回第1金曜日の分だけお読みいただけます!
<写真でわかる! 特別支援学校の教室づくり>シンプルで必要最小限の教室環境づくり
教室環境は、シンプルが基本である。必要な教材を視覚的に提示することで、子供たちは期待感と見通しをもって行動できる。山梨県特別支援学校 武井恒
基本は、前面掲示しない。予定表や給食メニュー表などホワイトボードを使うことで、自由に取り外しできる。必要に応じて子供の近くにもっていって確認する。
ポケットカレンダー
ポケットカレンダーは、カレンダーの上に日付ごと、透明なポケットが付いている市販のカ
小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第16回 【特別支援教育の基本は「ポジティブサイクル」を回すこと VOL.1】
2023年4月より「ささエる」編集長・小嶋悠紀の週1連載が始まりました!
メンバーシップにご登録された方は毎週金曜日に、それ以外の方は月1回第1金曜日の分だけお読みいただけます!
ダンボールでクールダウンスペース作り
北海道公立小学校教諭 赤塚邦彦
Q1,どういう工夫をした写真か
使わなくなったダンボールを集め、子供が一人入ることができるくらいの部屋を作った(子供と一緒に行い、1時間程度で完成)。
Q2,どんな効果があったか
最初は基地作りという名目で作ったのだが、嫌なことがあったときにはこのスペースに入り、クールダウンする空間となった。
© 2023 TOSS,The Institute for T
刺激を遮断し学習に集中
神奈川県公立小学校教諭 小塚祐爾
Q1,どういう工夫をした写真か
見えるものや聞こえる音をなるべく遮断して、一人で集中して学習できるスペースを作っている。
刺激に弱い児童にとって良い空間になっている。
© 2023 TOSS,The Institute for Teaching-Skill Sharing.Printed in Japan