ささエる|特別支援教育総合WEBマガジン
記事一覧
※メンバー限定・9月15日まで※「この夏 ささエる推し!」キャンペーン第4弾【サイン入り! かなしろにゃんこ。先生書籍プレゼント!】
「この夏 ささエる推し!」キャンペーン第4弾は9月15日AM10:00をもって終了いたしました。
たくさんのご利用をありがとうございました。
大変お待たせしました!
WEBマガジン「ささエる」にメンバーシップ登録されている皆さん! 8月は「ささエる推し」月間として、教育技術研究所が全力でキャンペーンを展開してきました!
その最終第4弾となる今回は、「第1回ささエるフェス」にご登壇くださったかなし
<有料マガジン・メンバー無料>編集長対談 小嶋が行く! 第1弾:NPO法人翔和学園 伊藤寛晃学園長 【第7回 大切に育てられた子は越えていける】
「ささエる」の小嶋悠紀編集長が、様々な人たちと特別支援に関する対談をするコーナーが始まりました。
第1弾の対談相手はNPO法人翔和学園の伊藤寛晃学園長。
この対談のテーマは「発達障害のある子供への就労支援」です。
第7回は「大切に育てられた子は越えていける」です。
※この記事は有料マガジンをご購入いただくか、「ささエる」メンバーシップ(月額600円)にご登録いただくとお読みいただけます。(6-9
小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第20回 【特別支援教育の基本は「ポジティブサイクル」を回すこと 特別編】
2023年4月より「ささエる」編集長・小嶋悠紀の週1連載が始まりました!
メンバーシップにご登録された方は毎週金曜日に、それ以外の方は月1回第1金曜日の分だけお読みいただけます!
<“あの子も変わった”教室での実践記~特別支援学級~>シンプルでその子の好きなものを活かした教材の工夫
大泣きしていたAさんが毎日1枚取り組むようになった「名文筆記トレーニングシート」石川県公立小学校 毛利 康子
一 毎回大泣き 書く活動
Aさんは特別支援学級の二年生。
4月、前担任が使っていたという市販の平仮名プリントをすると大泣きした。
書くという作業に苦手意識があるらしく、自分の名前は書けるが、その他は1週間に1回取り組めばいい方だった。
二 自分からなぞろうとする
Aさんにとって
<“あの子も変わった”教室での実践記~通常学級編~>情緒の安定が変容につながる
学校ぐるみの特別支援体制が、子供の大きな変容に結びついた。埼玉県公立中学校 星野優子
1.厳しいスタート
自閉スペクトラム症のY子は、小学校時代から集団参加が難しく、通常級に在籍していたものの、授業には参加できていなかった。
IQが高いことを理由に、小学校時代、支援級への入級検討はなし。中学校も通常級に入学した。
生育歴も複雑で、情緒の乱れが激しく、登校してきても廊下に大の字で寝転ぶ毎日が
小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第19回 【特別支援教育の基本は「ポジティブサイクル」を回すこと VOL.4】
2023年4月より「ささエる」編集長・小嶋悠紀の週1連載が始まりました!
メンバーシップにご登録された方は毎週金曜日に、それ以外の方は月1回第1金曜日の分だけお読みいただけます!