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ささエる|特別支援教育総合WEBマガジン
特別支援教育に特化した「ささエるマガジン」の第4号です。 今回は発達障害のある子供たちと信頼関係を結ぶためのノウハウを学ぶことができる内容です。 学校の先生方はもちろん、子育てに悩んでいる保護者の皆さまにも、ぜひお読みいただきたい内容です。 ライターはすべて、教育現場で実際に子供たちに接している先生方です。 「本当に効果があった」子供たちへの対応を学ぶことができる貴重な話が満載です!
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特別支援教育に特化した「ささエるマガジン」の第3号です。 今回は日常生活を安定させるための様々な対処法を知ることができる内容です。 学校の先生方はもちろん、子育てに悩んでいる保護者の皆さまにも、ぜひお読みいただきたい内容です。 ライターはすべて、教育現場で実際に子供たちに接している先生方です。 「本当に効果があった」子供たちへの対応を学ぶことができる貴重な話が満載です!
全国の先生方が行っている特別支援教育の実践から、「ささエる」の小嶋編集長が「これは!」と注目したものをピックアップし、原稿をご依頼しています。 今、ぜひ多くの人に知っていただきたい実践を、リレー連載で公開していきます。 ※月1回更新、執筆者は次々に替わっていきます(1人3回程度の連載となります)。
今回、小嶋編集長が対談するのは、一般社団法人Advance 代表理事の太田一美先生です。 就学前の子供に対する「療育」を進める太田先生は、元小学校教師であり、TOSS教材を使った療育を実践されている第一人者でもあります。 全8回のマガジンです。記事は月2回ずつアップしていきます。 (6月-10月で連載) マガジンを購入された方は、購入後にアップされたマガジン内の記事もすべてお読みいただくことができます。 1, “もっと前から関われていたら”の想いからスタートした「あどばんす」 2,療育の現場でも教材の質の高さが重要 3,「生活自立ができるか」がゴールの基準 4,着替えもお弁当も「先生は手伝いません」 5,就学を考えるために保護者が模擬授業を受ける 6,お父さんを巻き込むことの重要性 7,小学校に上がる準備のための“小集団療育” 8, 幼年教育の質を上げるパイロットモデルに
特別支援教育では、子供の特徴を周囲が理解し、本人に無理がかからないことが大切である。回答:医学博士 安原 昭博 構成:大阪府公立小学校教諭 和田 孝子 ・小学校二年生(男) ・診断名 なし ・家族構成 父、母、兄、姉 ●子供の様子 ①状況や場に応じた話ができない。 ②言葉通りの意味に受け取りがち。 ③対人関係……休み時間の過ごし方がわからない、それが続くとボールを教室で投げるなどしてしまう。周囲からは認められているが、本人は友達がいないと思っている。 ④漢字などが身に付き
(①つづき) 質問2 小学校四年生の女の子です。現在、不登校気味です。通常学級です。 二年生の秋頃から❝登校しぶり❞が始まり、三年生で欠席は20日、遅刻が100日以上だったそうです。 四年生になって、一学期は欠席が15日、遅刻が20日程度です。 母子家庭で、中学校一年生の姉と3人暮らしです。父親は、本人が一年生の時に亡くなっています。 本人は、「学校には来たい」と言っていますし、来たら子供たちと仲良くやっています。「学校は楽しい」とも言っています。 スクールカウン
先生方から寄せられた質問に本誌編集長・副編集長が回答するコーナーです。 パニックになる子、不登校気味の子に対して、教師は何をするべきか。小嶋先生、長谷川先生がお答えします。質問1 小学校一年生の男の子です。通常学級です。何でも一番でないと気がすまない子です。小学校入学前に、発達が遅れていると病院で言われています。両親、兄、弟の5人家族です。家庭では、パニックになることはないです。 少しでも教師の指示に遅れてしまうと、パニックになり、ノートをぐちゃぐちゃにしたり、破ったりし
発達障害の概念が全くなかった時代に実現していた向山実践。今でも追随できないほどのその先進性を分析する。玉川大学教職大学院教授 谷 和樹 一 吉岡君への教育が現代に与えるインパクト 『教師修業十年』(明治図書)の第Ⅱ章二。 「ぼく死にたいんだ」の項は、次の文で終わる。 向山氏はその後教育技術の法則化運動を創設する。 そして、全国の教師たちをつなげる空前の情報ネットワークをつくり上げた。 向山氏の数多くの実践は、全国の教師たちに巨大な衝撃を与えることとなった。 ① 向
公益社団法人子どもの発達科学研究所 和久田 学 始まり 特別支援学校の教師をしていたとき、たくさんの暴れる子供たちと出会った。自分の学校で出会う場合もあれば、巡回相談先での場合もある。 また、保護者から直接、相談を受けたこともあった。 そういったとき、「さて、どうしようか」と考えたが、当時の私は応用行動分析や認知行動療法などをかじってはいたものの、他の多くの先生たちと同様に、きちんとした勉強をしたことがなかった。 そこで、これも多くの先生たちがするように、先輩の先生や
発達障害という概念の行き過ぎが、社会の中で起きている。我が国を背負うであろう子供たちの就学初期の状態が社会不適応を起こすことはまれではない。このような子供たちを「社会を背負う大人」に育て上げることが、教育に課せられた義務である。どんぐり発達クリニック ギフテッド研究所 宮尾 益知 我々のクリニックは、発達障害の専門クリニックとして、昨年5月に開院した。 多くの子供たちが訪れているが、内訳として自閉スペクトラム症(ASD)が最も多く、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害、